個人差はあるものの、年齢を重ねると徐々に増えてくる白髪

中高年から増え始めるイメージがありますが、実は30代半ばから白髪が増えたと実感する人も少なくないのです。

白髪があると、それだけで実年齢よりも老けた印象になってしまいます。

そこで白髪を防ぐ方法や改善策について、ためになる情報をお伝えしていきます。

まずは基本の食生活から変えてみる

普段の食事は健康を維持する上で基本となってきますが、それは白髪対策においても同じです。

白髪が増え始める30代~40代は、まさに働き盛り。

忙しさを理由に食生活が乱れ、栄養バランスが偏っている人も多いでしょう。

その状態が長く続けば、体だけでなく髪にも栄養が補給できなくなり、白髪が生えやすい状態を作ってしまいます。

野菜やタンパク質などをバランス良く摂取することはもちろんですが、中でもおすすめな栄養成分が、メラニンの生成を促してくれるカルシウム。

メラニンは色素の一種で、髪を黒くする働きもあるため、白髪対策に役立ちます。

牛乳やチーズなどのカルシウムを多く含む食品も積極的に摂るようにしましょう。

睡眠はしっかりととる

不規則な生活も、白髪のリスクを高める原因に。

夜更かしなどで十分な睡眠時間が確保できなくなると、メラニンを生成しているメラノサイトがうまく機能することが困難になるため、メラニン不足になり白髪になってしまいます。

それを防ぐためには、なるべく夜12時までには就寝することを心がけ、朝も早起きをするようにしましょう。

ストレスを溜め込まないようにする

ストレスと白髪も深く関係しています。

メラノサイトは非常にデリケートで、ストレスを受けると活動が弱まるという特徴もあります。

さらに自律神経の乱れも招き、血流も低下することで頭皮や髪に栄養を補給できず、メラニンをうまく合成できなくなることも。

ストレスを解消するには趣味を満喫する時間を作ったり、日光浴をするのもおすすめです。

日光にはストレスへの抵抗力を高めてくれるセロトニンを増やすだけでなく、メラニンを増やす効果もあるため白髪対策にうってつけです。

マッサージを取り入れる

白髪を作らせないためには、髪を作る土台でもある頭皮の状態を良好に保つことが大切です。

頭皮マッサージと聞くと難しいイメージを持たれるかもしれませんが、シャンプーの時に指の腹で頭皮を動かすように意識するだけでも、十分なマッサージ効果があります。

マッサージにより血行が良くなれば栄養不足も改善され、白髪のリスクを下げることができます。